【東京 清瀬市】買取専門店 おたからや 松山1丁目店

042-497-3032

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12/29~1/3(年末年始休暇)

アクセス 清瀬駅南口より徒歩2分 松山デンタルクリニックさんの向かい

原油価格と金価格の関係性について

金の相場は、毎日少しずつ変化しています。
相場の変動の主な理由は世界情勢が関係していますが、実は原油価格の変化も金の価値に影響を与えていることをご存知でしょうか。
ここでは、そんな原油価格と金価格の関係性についてお話いたします。

原油価格と金価格は深いつながりがある?

金の取引価格の指標の一つに、原油価格があります。
金と原油という一見何の関係もなさそうな2つですが、原油価格と金価格は密接なつながりがあると考えられています。
具体的に原油価格と金価格には、どのような関係があるのかお話しましょう。

原油価格と金価格の共通点

原油価格と金価格は、一方が上がればもう一方も上がるという動きを見せるため、相関関係にあると考えられています。
その大きな理由が、原油も金もドル建てで取引されていることです。
社会情勢が不安定になると、安全な資産を求めてドルよりも金を購入する人が増えます。
金は常に需要があり、安定した価格での取引が可能なため、インフレやデフレが起きても対応しやすくなるからです。
つまり、社会情勢が不安定になると、その結果として需要が増えた金は価格が上昇します。
そしてもし、社会情勢の不安定さが原油生産国である中東にも関係あれば、今後の原油の供給も不安定なものになります。
安定した供給が得られなくなることが付加価値となり、必然的に原油の価格も上昇してしまうのです。
このように、原油価格と金価格は社会情勢に左右される共通点があり、似たような動きを見せるのです。

また、ドル安が進んでいるケースも同様です。
ドル建てで取引が行われている原油は、ドル高のタイミングよりも割安感が強まります。
今ならば安く原油を買うことができるという投資家の心理も働き、原油の需要が高まって行くのです。
それと同時にドル安の不安から金の投資も盛んになり、やはり金価格も高くなって行くでしょう。
このように、原油と金には密接とまでいえるつながりはないものの、ドルという共通点があることで、連動しているかのような動きを見せます。
そのため、原油価格の上昇は、金価格が上昇する指標と考えられることもあるのです。

2022年現在の情勢

2022年現在、金の相場は上がり続けている状態です。
その大きな要因としては新型コロナウイルスの流行」「円安の2つがあげられるでしょう。

まず新型コロナウイルスの流行に関しては、経済への不安も高まりもあり、2022年から2021年にかけて金相場が高騰しています。
この高騰は現在でも続いており、資産である金の需要はしばらく下がることはなさそうです。

そして二つ目の要因に円安があげられます。
日本においての金価格が高騰しているのは、この円安が大きな原因です。
金はドル建てであり、国内では円に変えて取引されるため、為替相場が影響を及ぼします。
円安時には金価格が上がるため、このままの状態が続くのであれば、金価格が簡単に下がることはなさそうです。

金買取で重要なのは、現在の相場の見極めと買取店選びにあり

上述したように、金買取は原油価格も影響すると考えられています。
近年では逆相関関係にあると言う説もある原油価格ですが、共通しているのはいずれにせよ世界情勢が相場に影響しているということです。
金買取を検討しているのであれば、少しでも高く売るために、相場の見極めと買取店選びが重要になります。
知識のないまま適当な買取店を選んでしまうと、損をすることも珍しくありません。
実際にどのような点に気をつけて、金買取店を選べば良いのでしょうか。
詳しくお話していきます。

おたからや松山1丁目店は金買取に自信ありです

金の相場価格に関しては、インターネットを使えば簡単に調べることができるでしょう。
ただし、相場価格と実際の買取価格は異なります。
相場価格とは田中貴金属が公表する相場の値段であり、実際には精錬加工代などが掛かるため、金の売り主が手にする金額はそれよりも低くなるのです。
そういった実際の買取価格に関しては、実際に査定を受けなくては分からない店舗も多くなっています。
おたからや松山1丁目店では金の買取価格を常に公表し、公平でオープンな買取を心がけています。
さらに限界の買取価格を提示しているため、他店と比較検討をしても劣ることはないでしょう。
おたからや松山1丁目店で買取を依頼するか決めていなかったり、そもそも金の売却しようか迷っていたりする段階でも、気軽にご相談ください。

原油価格と金価格の関係は変わり始めています

原油価格と金価格は「どちらかが上がれば、もう一方も上がる」という相関関係にあります。
しかし、2010年代以降に入るとさまざまな社会情勢の変化や不安によって、原油価格が下がったものの、金価格は緩やかに上がるという現象も見られており、必ずしも相関関係にあるとは言い切れない状況もあるようです。
金の売却を検討しているのであれば、金相場をチェックして、一番高いタイミングで信頼できる買取店に査定を依頼してください。

おたからや松山1丁目店の店頭買取では、経験豊富なスタッフがお公正な査定をさせていただきます。
専用の機器を用いて重さを測り、金額をご用意させていただきます。
ご近所におたからや松山1丁目店がある場合は、ぜひ店頭買取をご利用くださいませ。